アメトーーク読書芸人

6月18日(木)のTVバラエティ番組「アメトーーク」は、3年ぶりに「読書芸人」がテーマ。
ピース又吉君、オードリー若林君、オアシズ三浦さんが、読書について語るようです。
読書もお笑いも好きな方は、ぜひ見てみてください。

僕は3年前の前回、ピース又吉君が言っていた以下の言葉が印象に残っています。

「本を読んで、難しい、自分には合わない、面白くないと思ったとしても、それは自分がその本を読むタイミングじゃなかったり、能力がまだ無かったりするだけ。一旦本を置いて、それから別の本をたくさん読んでから、もう一度その難しかった本を開いたら、理解できるようになっていることがある。だから、面白くない本なんて無い。」


若い頃は難しくて理解できなかった本が、いろんな知識・経験を経た後に読んで、理解できるようになった時は、確かに嬉しい。
いつかはこの難解本を読破したいという目標のために、いろんな本を読み続けているということもある。

最近ようやく僕も、読書を通して自分の成長を、少しだけ感じることができるようになってきた気がします。
まだまだ自分には魅力が理解できない分野の本(古典・純文学とか)もあるのだけど、いつかはそれらも読みこなせるようになりたいなぁ、と思います。