北九州いのちのたび博物館THEモンスター展
8/3(日)
いのちのたび博物館へ(ママは家で留守番)。
特別展は、陸海空の大きな変な生き物のはく製や骨を集めた「THEモンスター展」。
最近話題のリュウグウノツカイ・ダイオウグソクムシのはく製や、恐竜時代の翼竜ケツァルコアトルス・カンブリア紀のアノマロカリスの実物大模型などを展示。
それら生物のサイズ・生息地などの穴埋めクイズがあったので、子供たち二人とも真剣に取り組んでいた。
常設展は何回来ても同じ展示なのだけど、動く恐竜のいるエンバイラマ館だけは何度見ても興奮(子供も僕も)。
自然史ゾーンをまわった時点ですでにママと約束した帰る時間(14時くらい)になっていたけど、後半の歴史ゾーンに「軍師官兵衛」の特別展示が...
子供らは退屈そうだったけど、黒田二十四騎の説明をじっくり全部読んでまわり、井上九郎右衛門(大河ドラマでは高橋一生)が後に黒崎城を建てることを知り親近感を覚えた。